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保険会社の「安心感」では、ソニー損保が圧倒的
保険会社の安心感、ネームバリューを基準にした場合、最も多く選ばれたのがソニー損保(12人中9人)でした。複数回答している中で、アメリカンホームダイレクトやアクサダイレクト、チューリッヒ自動車保険など、CM常連組も名前が挙がっています。
ソニー損保の場合、ソニーブランドを支持する声も多く、ソニー銀行、ソニー生命など、ソニー金融グループ全体のイメージ効果が高いと感じます。また、ブランド力だけでなく、実力も伴っており、ダイレクト自動車保険では最大手。
ただし、それは一夜にしてできたものではありません。ガイドが注目しているのはソニー損保の「コミュニケーションサイト」。なかでも事故対応、ロードサービスに関する2万件を超える顧客の声は読み応えがあります。実際の利用者の声が包み隠さずオープンになっていて、どんな保険会社であるのか、顧客視点からよく見えます。
「人」が見えづらいダイレクトの弱点を補う様々な施策みると、業界最大手であり続けることもうなずけます。
今回5つの選択基準をもとに、現場で活躍するFPにヒアリングを行いました。同じダイレクト自動車保険でも、特徴が異なることがわかったかと思います。ダイレクト自動車保険が普及して、保険料が安くなってきたとはいえ、年間数万円、継続して利用すれば数十万円にも及ぶ買い物です。あらためて高価な買い物をするつもりで、自分がどの基準で自動車保険選びをするか、もう一度考えてみはいかがでしょうか? ちなみにガイド自身はどうかというと、「納得感」重視です。
プロの選んだ自動車保険はコレ